11月26日に行われた公益財団法人CIESFのオンライン会合にて、当社のカンボジアでのドライフルーツを通した農村への社会的インパクトと日本で広まっているエシカル消費について、講話を致しました。
公益財団法人CIESFはカンボジアを中心に「教育をすべての始まりに」を掲げ、途上国での教育支援に力を入れて活動をされています。
多くの途上国の現場では、「学校があっても人財不足により教えることができる先生がいない」「ほとんどの子どもたちの実家が農家で、儲からず農業労働から解放されず学校に行けない」などの本質的な課題があります。
途上国の農村に、日本との連携で新たな農産業を興して、農村開発の本質的課題の解決に向けて、様々な機関と連携しながら取り組み続けたいと思います。